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エコで低コスト、
そして高流動な埋戻し材
「エスフロー」。
工事現場や建設現場で行われている埋戻し作業。
従来では、埋戻しには土や砂などが使用されてきました。
しかし、各現場の環境や状況などにより、
土や砂だけでは補いきれない場合があります。
そこで、従来の土や砂では対応しきれない現場に
対応するべく新製品「エスフロー」を開発しました。
「エスフロー」は、骨材製造プラントの泥水土を
リサイクルすることで環境にもやさしく、
低コスト・高流動な埋戻し材なのです。
流動性と自硬性を有していて締固めを必要としないことから、
狭い空間や締固めの困難な箇所の
埋め戻し・裏込め・充填剤に活用できます。
また、施工する現場の状況、状態によって求められる品質に
調合する配合設計も可能です。
従来の土
様々な現場で埋戻しは欠かせない作業で、土での埋戻しは、時間・重機・人件費など、手間ひまがかかる。
エスフロー
現場で直接流し込み・ポンプ圧送が可能。再掘削できる地盤強度から翌日に足場を組める強度まで必要に応じて強度を調整できるため使い勝手は抜群。
従来の土
工期が長く、重機類・人件費等の経費がかかる。材料は安価だが、それ以外で意外と費用がかさむ。
エスフロー
流し込み・ポンプ圧送をするだけなので、重機車輌・人手もいらず、工期短縮を図ることができ、トータルで低コストを実現。
従来の土
流動性がないため、作業にかなりの労力を費やすため、作業性が悪い。
エスフロー
長時間流動性を維持できるので、3～4時間後でも打設可能。遠距離の現場にも対応。また、要求に応じて流動性をコントロールすることができる。
従来の土
発生土を使用すれば、リサイクルに貢献。
エスフロー
骨材プラントから発生する泥水土使用のため、地球環境に優れたエコ商品。
さまざまな場面で活躍
護岸の裏込め
地下タンクの埋戻し
路面下部空洞充填
液状化現象の対策
急傾斜擁壁の
裏込め
建築床下空間の埋戻し
地盤沈下土間下充填
建築物の背面の埋戻し
地下ピットの埋戻し
その他
狭い部分の埋戻し
エスフロー製品性能
- 上記以外の高配合にも対応できます。
- 打設箇所の状態や、季節により打設後からの埋め戻し箇所等で作業開始までの目安時間が変わります。
- 強度や日程など、詳しくはお問い合わせください。
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